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NEWS 経営改善コラム・・・マーケティング、組織活性化、経営コンサルティング、健康経営、SDGs

高校生に向けたキャリア教育 企業訪問学習

当社は、中学生、高校生の社会学習として、学生を対象としたキャリア教育、社会学習、SDGsの実践教育などを社会貢献活動として推進しています。
今後、社会に出て活躍する人材育成の一環として積極的に推進しています!
今回は、愛知県の中京大学付属高校の皆さんが来社されました。

自己紹介の重要性からスタート

企業訪問学習・キャリア教育・中京大学付属高校1
高校生を受け入れるキャリア教育・企業訪問学習では、最初は自己紹介からスタートします。
社会に出てからの自己紹介は、印象良くよりも、印象深くすることが大切です。
「自分は、こんなことができる人です。」ということを印象付けるということです。
当社代表中坊が、当社の紹介と自己紹介をして、印象が良かったか、それとも印象に残ったか、どちらかを尋ねて違いを体感していただきました。
今回、参加された学生さんの中には、なぜ自己紹介をするのかという目的から、自己紹介の仕方を考える方がおられました。高校生でもしっかりとした考え方ができている方がおられます。

キャリアとは・・・ そしてキャリアはなぜ大切なのか・・・

企業訪問学習・キャリア教育・中京大学付属高校2
次にキャリアとは、どういういことなのかについてお話しをしました。
キャリアとは、「人には負けない、専門的・特別な能力・特技・才能、独自の経験・体験など」のことをいいます。
そして、高校生のサッカー部に所属するゴールキーパーのレギュラーをしている男子生徒の例で紹介をしました。
そして、参加者の学生さんに、今、自分はこういしうキャリアを持ってます!といえる方がおられるか尋ねてみました。
すると水彩画とギターをしている生徒さんがおられました。
もう少し、詳しくキャリアを伝えるとすると、「水彩画は、描写よりも独自の世界観を表現することが得意で、ギターは、ただギターを弾くだけではなく弾き語りが得意です。」と伝えると、よりキャリアが明確に伝わるので、そういうアドバイスなどもしました。

キャリアを蓄積する方法

企業訪問学習・キャリア教育・中京大学付属高校3
キャリアを蓄積する方法は、「体験」と「経験」がキーワードになります。
「体験」とは、自分で実際に経験すること。
「経験」とは、実際に見たり、聞いたことから、自分でもできるようになること。
とお話ししています。
そして、「経験」を「体験」にすることもできます。
「経験」を「体験化」する方法は、私たちの会社でも実践している社員がいるので、その事例を紹介しました。
その中では、コミュニケーションスキルも、とても大切になってくるので、コミュニケーションスキルの中でも、特に「聞く力」には3つの深さがあるということを伝えました。
今日、参加された学生の皆さんには、コミュニケーションの達治かになっていただきたいと願っています。

投資者代表 中坊のキャリアの紹介

企業訪問学習・キャリア教育・中京大学付属高校4
具体的なキャリアの紹介では、当社の代表 中坊のキャリアの紹介をしています。
大きな領域が3つあって、マーケティングと経営コンサルティング、組織活性化コンサルティングです。
それぞれの領域で、学生の皆さんが理解してもらいやすい事例を紹介しました。
この話を聞いていただいて、学生の皆さんにも、「私は、これができる人です!」と明確に言い切っていただける人になっていただきたいと願っています。

社会に出たときに活躍する人になるための4つのポイント

企業訪問学習・キャリア教育・中京大学付属高校5
キャリア教育の締めくくりは、学生の皆さんが社会に出たときな活躍する人になるための4つ
のポイントです。
・人は誰もが、「キラッ」と光る良いものを持っている。自分のその良いところに気づこう
・自分の良いところに気づけば、それを伸ばしていこう! 
・将来、本当にやりたいことを見つける
・それに向かってがんばると!
そうすれば、社会で活躍できる人になれます!
これは、当社代表 中坊が実践して、これまでさまざまな成果を生み出してきた源になることです。

この日は、最後に参加者の学生の皆さんに質問などがない確認すると、まちづくりについて、どのような仕事をしているのかという質問があったので、私たちが支援をした大阪南部のニュータウンで再生構想提案をした事例を紹介しました。
そんな仕事があるのか・・・と楽しそうに聞いていただけました。

今回も、高校生の皆さんと楽しくキャリア教育を進めました。

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