NEWS 経営改善コラム・・・マーケティング、組織活性化、経営コンサルティング、健康経営、SDGs

リアルタイムに社内情報を共有、効果的な動画教育ができる社内情報共有アプリWicsS!

WicsSは、
Webinar・・・ウェビナー
Internal・・・双方向
Communication・・・コミュニケーション(考え方の共有や意思疎通)
Share・・・共有
System・・・仕組み
という意味を込めたキーワードを組み合わせたアプリツールの名称です。

新型コロナウイルス感染症が与える社内コミュニケーションと社員教育への課題

社内コミュニケーションアプリ、教育動画アプリ
新型コロナウイルス感染症が与える<
社内コミュニケーションと社員教育への課題として
・コロナ禍のリモートワークなどで社内のコミュニケーションが希薄になっている
・現状の社内の仕組みだけでは、社員全員での情報共有が難しい
・社員教育に限界を感じている など
新型コロナウイルス感染症の影響で、社内コミュニケーション、社員教育などの面で課題が多くなっています・・・
このような環境下では、社内情報共有アプリを活用して、社内コミュニケーションを活性化させたり、教育動画アプリによる社内研修などの有効性が高まり、導入する企業も増加しています。

社内情報共有アプリ・教育動画アプリ WicsSのねらい

社内情報共有と効果的動画教育を推進するWicsSのねらいと得られる成果
WicsSは、社内情報共有を図ることで、社内コミュニケーション活性化し、質の高い教育を受けることで、社員の皆さんに働きがいを感じてもらい、会社と社員が一緒に成長でするアプリです。
共有すべき情報をリアルタイムに共有することで社員全員のベクトルと価値観を共有、そして目的に合わせた効果的な教育活動を推進することで会社の組織を元気にします!

1.全社員のベクトルを合わせて、価値観の共有を図る
2.社内コミュニケーションを活性化させる
3.様々な学びや気づきの機会を利便性も踏まえて提供する
4.そして将来的に、DX(デジタル・トランスフォーメーション)につなげいく
そして、社員が自ら社内コミュニケーションと自発的なスキルアップを積極的に行動していく意識も高めます。

社内情報共有と効果的教育動画を提供するWicsSの全体像

社内情報共有・教育動画アプリWicsSの全体像
WicsSには、4つの大きな機能があります。
1.リアルタイムでの情報共有(社内コミュニケーション活性化)
2.効果的な社員教育(教育動画配信)
3.業務効率化と社員定着化
4.福利厚生充実
5.個別支援やオフラインの対応
各機能について、この後、解説をします。

リアルタイムで社内情報共有(社内コミュニケーション活性化)

社内情報共有と効果的動画教育を推進するWicsSの情報共有紹介
WicsSは、リアルタイムに社内で共有すべき情報が共有できます。
リアルタイムに、社内情報共有ができるので、目指す辺方向性が合い、価値観共有ができるようになります!

お知らせメールでリアルタイムに周知ができ、詳細情報はテキスト、PDF、画像、動画等で配信ができることから、社内で共有が必要な情報をリアルタイムに共有できます。また、そのデータをWicsSにUPしておくことで、いつでも社内の誰もが共有できます。
<例>
・社長からの次年度方針発表など
・人事異動情報
・新入社員紹介情報
・がんばっている社員情報
・成功事例情報
・業界動向情報 など

効果的な社員教育(教育動画配信)

社内情報共有と効果的動画教育を推進するWicsSの視聴ガイドと教育動画
階層別、課題別、目的別教育動画を、いつでも閲覧することができます。
WicsSの特徴として、目的別教育動画が充実しています。
<例>
・階層別研修・・・経営トップ層向け、管理職層向け、社員向け等
・課題別研修・・・リーダーシップスキルアップ研修、問題発見・問題解決スキルアップ研修、コミュニケーションスキルアップ研修、目標管理スキルアップ研修、人事評価者研修など
・目的別研修・・・社長の右腕育成、社内ベンチャー・新規事業立ち上げ人材育成など
・その他・・・事業承継研修など
WicsSの教育動画の特徴として、一般的な教育動画サイトやeラーニングシステムでは、「階層別研修」や「課題別研修」などは充実していますが、「目的別研修」のように「育成した人材にスポットを当てた教育コンテンツ」があることです。

業務効率化と社員定着化

社内情報共有と効果的動画教育を推進するWicsSのマニュアル活用方法
①WicsSには、PDF・動画マニュアルをUPしておくことで、仕事(作業等)をする際にマニュアルを確認することができることから、効率的に業務を進めることができます。
また、BCPマニュアルを動画・PDFデータでUPしておくことで、緊急対応時の対応もできます。

②新入社員など、業務キャリアの浅い社員に、基本的な業務や日常業務を教える際に、先輩社員等がOJTなどで教えなくても、動画等を閲覧できることで、教育業務の効率化を図ることができ、放ったらかしにされることなく教育を受けることができることから新入社員などの定着向上にも役立ちます。

福利厚生充実

社内情報共有と効果的動画教育を推進するWicsSの福利厚生充実支援
福利厚生活動の一環などで社内優待販売や慰安旅行、社内運動会などの案内の発信や、その実施状況の情報共有を図ることができます。

個別支援やオフラインの対応

WicsSは、アプリを通じたオンラインを中心としたサービスですが、個別に経営に関する相談などがある場合は、オンラインの個別相談を設けたり、社内ベンチャ・新規事業などの事業計画をまとめられた後に、ビジネスプランコンテストを開催するなど、オフラインでのイベントなども実施します。

WicsSの特徴

WicsSは、社内で共有すべき情報が、スマートフォン端末を通じて、全社員でリアルタイムに共有できます。
そして、さまざまな社内の活動をワンストップで、一元管理のもと運用していくことが可能です。
近年では、社内コミュニケーションを活性化するための社内チャットシステムやクラウドサービスなどもありますが、スマートフォンを通じて、社内情報を、リアルタイムに、また必要な時に必要な情報が活用・共有できるアプリケーションなどは見られません。
そういった点では、WicsSのアプリケーションが提供する仕組みは新規性が高く、その新規性が競合企業との優位性があると考えています。
その結果、会社の組織活性化(強いチームづくり)につながります。

WicsSの強み

社員全員のベクトルが合って価値観共有につながり組織力が強化

お知らせ通知を通じて、必要な情報がリアルタイムに、また必要な時に社員全員で共有できます。社内の情報がリアルタイムに共有できることで、会社が目指している方向性や、仕事を進めていくうえで大切にすることなどが共有できることからも社員全員のベクトルが合って、価値観共有につながります。
その結果、社内コミュニケーションの活性化につながり社員の働きがいが高まり、組織力が強化されます。

効果的に社員のスキルアップができる

社内情報共有と効果的動画教育を推進するWicsSの目的別教育動画紹介
WicsSは、豊富な教育動画をUPすることができることから、さまざまな教育活動に活用できます。
階層別教育、課題別教育、目的別教育と目的に応じたコース設定をしています。
階層別教育では、経営トップ層・管理職・一般社員別の研修コースがあり、課題別では、解決したい課題ごとの研修コースがあります。
そして、目的別教育では、「社長の右腕」「社内ベンチャー・新規事業立ち上げ人材」育成や「事業承継」のための研修コースも充実していることから、これから企業として新たなチャレンジをしようと考えている企業での人材育成を支援できることが特徴です。
教育動画は、受講したい方のライフスタイルに合わせて、スマートフォンがあれば、いつでもどこでも研修動画を観ることができます。



緊急時対応力の強化と業務の効率化、社員定着化につながる

①緊急時の体制が整う
BCPマニュアルなどをWicsSにUPしておくことで、緊急事態が発生した際に、即座に、WicsS内のBCPマニュアルを確認することで、社員全員で緊急時対応ができることで、事業活動を止めることなく推進することができます。
②業務効率化につながる
業務マニュアル(PDF・動画等)をWicsSにUPしておくことで、業務を行う際に、マニュアルを確認しながら業務を効率的に進めることができます。
初めて、その業務を行う際などには、人から教えてもらわなくてもマニュアルを確認できることで、一人で対応できます。
また、マニュアルに基づいて業務を進めることで業務品質の向上と安定にもつながります。
③社員定着強化
新入社員などに対して、基本業務や日常業務の教育を行う際、先輩社員等がOJTなどで行いますが、現実的には職場では放ったらかしということも多くみられます。そんな際に動画でマニュアル等を閲覧できることで教育を受けることができ、新入社員等の意欲にもつながり定着向上にも役立ちます。

WicsSの活用例のご紹介

下記では、WicsSを社内コミュニーションを活性化、教育動画アプリを効果的に活用して効果的な社員教育に活用する事例をご紹介します。

活用例①リアル動画配信【社長から新年度の年度政策発表】

社内コミュニケーションアプリ・年度政策発表
事前に社員全員に、社長からの次年度の政策発表の日時等を事前通知でお知らせして、政策発表会の当日には、全国各地にで仕事をする、社員全員がオンラインで社長の次年度の政策発表をリアルタイムに視聴できます。
これによって、次年度の年度政策を社員全員がどこにいても、リアルタイムに共有することができます。

活用例②教育動画(録画)配信【管理職研修など】

社内コミュニケーションアプリ・社員教育
WicsSには、階層別研修や課題別研修の教育動画が満載ですので、自分が必要にとき、可能なときに観たい教育動画を観ることができます。
例えば、管理職研修を、継続している場合、新たに課長になった方も、過去の管理職研修を観ることができるので、途中から参加しても、その時に進めている内容についていくことがでるようになります。

活用例③録画配信【新入社員紹介】

社内コミュニケーションアプリ・新入社員紹介
新入社員が入社した場合などは、新入社員紹介動画のお知らせ通知を、社員全員に発信し、紹介動画を観てもらうことで、普段、接点のない社員情報も共有できます。
まだ人事異動があった際の情報なども共有することで社内の動きが社員名全員で共有できます。

活用事例④動画&データ配信【マニュアル確認】

社内コミュニケーションアプリ・マニュアル活用
必要なときにマニュアル確認を確認することができます。
マニュアルは、動画マニュアル、PDF等のデータマニュアルをUPしておくことができるので、業務に必要なときに確認することができるので業務の効率化や初めて担当する業務の教育ツールとしても活用できます。
例えば、緊急事態が発生した際には、BCPマニュアルを確認UPしておけば、社員全員が計画通り行動することができて、社員の安全確保が可能になります。

活用事例⑤社内優待販売情報発信

社内コミュニケーションアプリ・社内優待販売
社内優待販売などをされる場合は、その情報を、事前にお知らせ通知として発信し、社内優待販売のページを作成して、購入希望社員は申し込みができることで、社内の福利厚生施策として活動することもできます。

その他の活用事例

上記にご紹介した5つの事例以外にも、
■異動・配置転換
■成果・成功事例
■元気でがんばる社員紹介
■業界動向情報
などを社員全員で共有することで、社内コミュニケーションが活性化することでチーム力を高めることにつながります。
また、業界情報や競合情報などを共有することで、新たな戦略や事業展開を可能にすることにもつなげることができます!

WicsSは、社内で共有すべき情報をワンストップで、運用と一元管理を可能にします!




WicsSのご案内動画

WicsSの画面をご覧になっていただきながらWicsSの活用方法をご覧になっていただけます。



【教育動画紹介】会社を強くする経理のルールと業務品質向上!

強い会社をつくる経理のルールの浸透で業務品質向上を推進!
強い会社をつくりには、経理の仕事は充康です。
強い会社をつくる経理のルールの浸透で業務品質向上を図るポイント教えます!

WicsSでは、「経理業務のプロフェッショナル人材育成」を支援しています。
そして、動画でも「経営管理」を強化するための支援をしています。

・これから経営管理を強化したい・・・
・経理のプロフェッショナルを育てたい・・・
・今後の経営管理を強化したいという方 など

是非、ご覧ください!

強い会社をつくる経理のルールの浸透で業務品質向上を推進!

【教育動画紹介】知らないと困る! 短時間労働者の健康保険、厚生年金の加入要件が変更されます!

2022年10月に、短時間労働者の健康保険、厚生年金加入要件が変更されます
短時間労働者の健康保険、厚生年金の加入要件が変更されると、雇用する会社の対応も異なってきます。
また、働く側の意識なども変化して、本格的な働き方改革が求められます。
今回法改正が行われた中のポイントでもある、短時間労働者の健康保険、厚生年金の加入要件が変更された内容を分かりやすく解説しています。
健康保険、厚生年金の加入要件の法改正に合わせて、一緒に働き方改革を推進しましょう!

当社は、「人事・労務管理」のプロフェッショナル人材育成を支援しています。
そして、「短時間労働者の健康保険、厚生年金の法改正」以外の内容も踏まえた育成を支援しています。

・人事・労務に関するトレンド、最新情報が知りたい
・人事・労務管理のプロフェッショナル社員を育成したい など

お考えの方は、是非、ご覧ください!

強い会社をつくる経理のルールの浸透で業務品質向上を推進!

WicsSを自社に導入する場合はIT導入補助金を活用いただけます

2021年度に、当社はIT導入補助金のIT導入支援事業者として採択されました。
これによって、WicsSのアプリシステムを自社のシステムとして導入される場合、IT導入補助金を活用いただくことができます。
もちろんIT導入補助金の申請も支援をさせていただけます。

IT導入補助金とは

IT導入補助金は、大きく2つの類型があります。
通常枠(A・B類型)は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートすることを目的とした事業です。
自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図ることを目的としています。

低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)は、新型コロナウイルス感染症の流⾏が継続している中で、ポストコロナの状況に対応したビジネスモデルへの転換に向けて、労働生産性の向上とともに感染リスクに繋がる業務上での対人接触の機会を低減するような業務形態の非対面化に取り組む中⼩企業・小規模事業者等に対して、通常枠(A・B型)よりも補助率を引き上げて優先的に支援するものです。

IT導入補助金の概要

IT導入補助金
 

サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局採択結果(当社掲載)はこちら 
IT導入補助金の詳細はこちら

WicsSは大阪府知事から経営革新計画認定を取得しました!

経営革新計画認定,社内コミュニケーションアプリ・経営革新計画認定
経営革新計画認定制度とは、中小企業等経営強化法に基づいて、新製品の開発や生産、新サービスの開発や提供などの新たな取り組みを行い、経営の基盤の強化に取り組む「経営革新計画」を作成して、都道県知事から承認を受ける制度です。
当社は、2022年3月に大阪府知事から、WicsSの事業について経営革新計画認定をいただきました。
WicsSは、今まで一般的に販売されている単なるコミュニケーションアプリとては異なる、まったく新しいサービスです!


【大阪府Webサイトの紹介ページはこちら】


当社は社内コミュニケーションアプリWicsSの提供を通じて、DXに取り組んでいます!

これまで集合研修を展開してきたノウハウを活かした教育ビジネスに、IT技術をコラボレーションすることで、新たに教育サポートプラットフォームを構築し、教育ビジネスのイノベーションを図りました。
これまでの教育ビジネスは、集合研修を中心に進めてきました。近年では、eラーニングや教育動画配信のサービスなども多くみられます。
当社は、これまで推進してきた教育ビジネスにおいて、「教育動画配信」をはじめ「ユーザー分析」「クラウド顧客管理システム」「教育サブスクリプションシステム」「イベントポータルサイト同期システム」などをワンストップで運用することができる、低コストで即実装可能な教育サポートプラットフォームを構築したことで、当社の教育ビジネスをイノベーションさせるDXの取り組みになっています。
私たちは、常にお客さまと一緒に、このようなDX化に向けた取り組みを推進しています!

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