NEWS 経営改善コラム･･･マーケティング、組織活性化、経営コンサルティング、健康経営、SDGs

12月の経営コンサルティング成功事例は

■食料品スーパーの活性化支援
■業務効率化･標準化コンサルティング
■未来型経営に向けたSDGs経営研究会

の3つをご紹介しています。

12月は、全店の売上高等のデータ分析を行い、売上不振店舗と健闘している店舗を選別し、売上不振店舗の原因となっている問題･課題点を洗い出して、1店舗の店舗観察調査と改善提案をしました。
その改善提案の中には、全店共通のものも含まれていることから、全店舗の店長を集められ、全店共通の改善対策の周知徹底をしていただきました。
今月からは、本部マネジャーやバイヤー、社長も入られ、私たち外部コンサルタントと連携して不振店舗の活性化を進めています。

今月は、業務効率化･標準化を進める中で、管理業務については、ほぼシステムが構築でき、今後、システムを運用していくための手順書整備などを進めました。そして、経理業務の月次決算ができるよう調整を進めています。月次決算をするために勘定科目を集計する詳細の基準などを確認し、一部、システム処理の変更などを行い、システムで月次決算ができるベースを整えています。
いよいよ月次決算ができるよう最終チェックをして構築完了をさせる予定です。
この段階は第2フェーズで、このフェーズが完了すると業務効率化の成果にもつながり、第3フェーズでは経営管理システムを構築する予定でDX(デジタルトランスフォーメーション)にも取り組んでいきます。

今月は、外部に向かってのSDGs活動情報発信と社内の体制整備の状況共有、自社のバリューチェーンマッピングのまとめを発表と共有などを進めました。
SDGsについて社内勉強会をされている企業もおられ、そういった取り組みが他の参加者の参考にもなり、SDGs経営研究会で他社の取り組みを知ることが刺激になり勉強になると評価いただいています。
今後も、未来型経営に向けてSDGsを企業経営に取り込むヒントなどを皆さんと共有していきます。

12月の経営コンサルティング成功事例を動画でご案内しています。




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