NEWS 経営改善コラム･･･マーケティング、組織活性化、経営コンサルティング、健康経営、SDGs

2021年1月の経営コンサルティング成功事例は

■業務効率化･標準化コンサルティング
■食料品スーパーの活性化支援
■事業を成長に導くSDGs経営研究会

の3つをご紹介しています。

業務効率化と標準化を進めるためにシステム構築を進める中、業務全般の管理システムはほぼ完了し、経理業務の月次決算ができる体制を整えています。各月ごとの収入･支出の管理はほぼ完了し、前月繰越と翌月繰越管理の整備を進めています。このシステムが整うと、いよいよ本格的にシステムを活用して月次決算ができる体制が整います。
この段階まで進むと、効率化できた業務などの検証なども進めて、第3フェーズのDX(デジタル･トランスフォーメーション)経営管理システムの検討を進めていきます。

1月は、係数分析の結果から洗い出した課題店舗5店舗の観察調査に入りました。その結果から、全店共通の課題と各店舗の個別課題を洗い出して改善提案をしました。
そして、2月には、その総括として、売上向上と利益の向上、そして店舗の運営形態などについての抜本的な改革提案をします。

今月も、各参加企業で取り組んでいる外部に向かってのSDGs活動情報発信と社内の体制整備の状況共有をしました。各社とも、具体的な取り組みにつながっています。
そして、これまでSDGs経営研究会で進めてきたことをまとめてみました。
ステップ1　SDGs経営に向けてのキックオフ
ステップ2　自社のバリューチェーンマッピングをまとめる
ステップ3　社内の体制を整える
ステップ4　対外的な情報発信
ステップ5　SDGsへの取り組みを加速する
という流れでSDGs経営を進めていくということが、これまでのSDGs経営研究会で検討してきたことのまとめになります。
今後も、未来型経営に向けてSDGsを企業経営に取り込むヒントなどを皆さんと共有していきます。

2021年1月の経営コンサルティング成功事例を動画でご案内しています。




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