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マーケティングコンサルティング

マーケティング成功事例|飲食ゾーン開発マーケティングのご紹介

大阪都心部百貨店の上層階に、新たに飲食ゾーンを3フロア造設する際の方向性、コンセプト、フロア・ゾーンコンセプト提案のためのマーケティングを実施し、年商50億円の売上高を生み出しました。

飲食ゾーン開発マーケティング成功事例

大阪都心部百貨店が増床リニューアルをする際、新たに上層フロアに3フロア造設し、飲食ゾーンの開発計画が立てられました。
そこで、マーケティング活動を通じて、飲食施設としての開発の方向性、コンセプト、フロア・ゾーンごとのコンセプトなどの提案をすることになりました。

【クライアント企業プロフィール】
資本金・・・2,140百万円
事業内容・・・ショッピングセンターの開発、運営管理/不動産の賃貸借、売買とその仲介等
従業員数・・・約350名
営業所等・・・全国10ヶ所/海外2ヶ所

【クライアントからの相談】
大阪都心部百貨店が増床リニューアル計画があり、その計画の中には、新たに上層フロア3層を造設し、そこに飲食ゾーンの開発を計画している。
立地特性、周辺の環境面、当社の強み等を加味した開発の方向性として、施設コンセプト、フロア・ゾーンコンセプトを構築したうえで、導入テナントの洗い出しをしたい。
そのマーケティング活動の支援をしてほしい。

SOLUTION 当社の取り組み

■当社の取り組み
・責任者、担当者から現状ヒアリング
・クライアント企業の強み等のヒアリング

■実施した対策
・当該百貨店周辺流動者、および百貨店来店客へのアンケート調査
・周辺環境観察調査
・飲食施設の開発の方向性提案
・戦略ターゲット提案
・施設コンセプト、ゾーンコンセプト提案
・誘致候補テナント提案 など

RESULT 成果など

  • 【マーケティング活動の成果】
    ・今までにはない、新たな飲食施設の創造
    ・飲食店約35店舗による年商約50億円の達成
    ・学生から主婦、ビジネスパーソン、富裕層などのターゲットごとのライフシーンにあった施設利用シーンの提供の実現 など
  • 【マーケティング活動のポイント】
    今回のプロジェクトは、今まで存在しない、新たな施設の開発がテーマでした。
    まず、今までなかった飲食施設の仮説を設定し、それをマーケティング活動を通じて検証しながら、新たなニーズなどの洗い出しを進めることで実現することができました。
    今回マーケティング活動は、飲食施設を最適なカタチで市場に適合するものを生み出す活動として効果的な活動となりました。
  • 当社のマーケティング支援コンサルティングの詳細はこちらをご覧ください

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