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問題発見・問題解決能力向上研修 社内・職場・市場から問題を発見し、問題解決できる能力を高める。そして、社員全員の意識レベルを合わせることで組織力を高める |
【問題発見・問題解決能力とは・・・】 問題発見・問題解決能力とは、あいまい、複雑、流動的な状況下で問題・課題を的確に把握し、大きな視野地から現実的な解決案を立案、説得、実行する総合的な能力です。全力疾走していても、周囲の状況変化を把握し、柔軟に方向修正でき、個人の力には限りがあるので、他人に協力を求められること。方法論を持ち、使えるものはフル活用できることも大切になります。仮説を立てて、プロジェクトを進めながら検証していくことができることも大切です。 |
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【問題発見・問題解決能力向上研修の目標】 各担当職場や社内、そして、市場における現状把握を行い、そこで発生している問題点を客観的にとらえ、その問題解決の重要度、緊急度などを判断するとともに、職場、または社内全員で解決のための施策検討を進め、具体的な職場改善&ブラッシュアップ活動につなげます。 |
問題発見・問題解決能力向上研修の特徴 | |
座学を通じて、基本的な知識の習得と具体的な事例によって視点、思考の感覚をとらえることで、問題発見・問題解決のための理解思考のトレーニングを進めます。そして、実践的活用ができるようケーススタディ形式で事例に取り組むことで、より実践に向けたトレーニングを通じて、会社・職場、市場をとらえた問題発見・問題解決が進められるように進めます。 |
問題発見・問題解決能力向上研修の概要 | ||
◆問題とは・・・ ・問題について再確認・・・(2種類の問題、問題意識の持ち) ・目標と問題の関係 ・問題と問題点の関係 ◆問題を見つける ・問題はどのように確定するのか・・・ ・問題の3つのタイプ ◆問題を組み立てる ・問題の構造をとらえる ・課題達成の手段のとらえ方 ・課題達成を妨げる要因 ◆問題点をあげる ・2種類の障害 ・障害と問題の類型 ◆解決作を考える ・戦術レベルの対策立案 ・戦略レベルの対策立案 ・解決策に優先順位をつける ◆解決策実施後の効果測定 |
◆ケーススタディ ・個人ワーキング ・グループワーキング ・対策発表 ※のグループに別れ、それぞれのグループ別の事例について 問題点を抽出、対策を検討のうえまとめを発表します。 1つのグループの発表内容に対して、他のグループの評価・ 意見も確認し、全員の意識共有を図ります。 ◆質疑応答と今後の進め方検討 特に今後の進め方については、定期的なミーティングを通じて 各部署の問題点を洗い出し、その優先順位付けを行った上で、 対策を検討・実施、効果測定をするための具体的な進め方に ついて検討を進めます。 ※担当職場の問題点洗い出しシートを配布、各自まとめ など |
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【担当講師からの一言】 近年の厳しいビジネス環境で、会社の業績、事業実績をあげようとすると、企業の製品力、サービス力だけでは限界があるといわざるを得ない状況になってきたました。 このようなビジネス環境の中で、しっかりと企業・事業を成長させていこうと考えると、社員一人ひとりが、問題発見と問題解決ができることで、企業の成長が実現できると強く感じます。 問題発見・問題解決力を高めて、一緒に企業・事業を成長させていきましょう! |
経営コンサルティング業務をメインとした活動領域を持ちつつ、その中でも、「ヒト」に関わる領域を大切に組織力強化のための指導活動、そして社内資格制度の構築運営支援などに力を入れて活動しています。 |
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