その段階的リニューアルオープンの第1段として2003年7月30日に専門店の食料品ゾーン『鮮々館』をリニューアルオープンしました。
キャンパススクェアの核店舗にはダイエーがあり、特に、この食料品ゾーンのリニューアルでは、生鮮食料品を中心に地域商業者の方々を中心に構成されていることなどから、地元商業者(専門店の強み)を明確にし、大型量販店との差別化を図ることが極めて重要な課題にありました。
7月のリニューアルオープン後、売上&客数は順調に推移し、鰍mMR流通総研がコンサルティングを行ったショッピングセンターの中でもリニューアル効果が最も大きかった、また地元商業者が量販店との差別化を図りながら元気に営業している成功事例施設です。
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また、順次、12月には、大型書店や大型レンタルビデオ・CD店、大型ドラッグゾーンなどの文化施設館などのオープンも控えており、グランドオープンが楽しみなキャンパススクェアです。
神戸市のニュータウン学園都市のセンター機能として開発されたキャンパススクェアのリニューアルにより、2003年7月から段階的オープンをする。
キャンパススクェアのリニューアルの全体コンセプトとしては

              <基本コンセプト>
〜学園都市のセンター機能の回復と機能充実〜
  ヤング層からファミリー(家庭の主婦)まで楽しめる街への進化

             <リニューアルテーマ>
 @生鮮カテゴリーキラー導入による生鮮三品強化と惣菜売場の充実
 A書店&ドラッグ等のサブ核店舗導入による来街目的性の強化
 B文化雑貨業種導入による「衣・食・住」の楽しさ機能の強化
 Cカレッジモールの活性化による飲食機能強化


を基本方針に定め、リニューアルデザインを行いました。
キャンパススクェアがリニューアルオープン