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<展示会プロモーションコンサルティング事例> 刃物メーカー企業の新製品導入のための幕張メッセ展示会プロデュース事例 |
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当社のクライアント先企業が今年に新たに市場導入する新製品の展示会発表を行うことになりました。そこで、当社では、 その新製品をPRするためのPR映像の企画・制作と展示会ブースデザインをさせていただくことになりました。クライアントの要望 としては、従来の自社イメージからハイセンス・ハイグレード戦略を展開したい。そして自社のブランドイメージ・ブランド力・ロゴ マークなどを改めて再浸透を図りたいという、大きくは2点のニーズを伺い、それを具現化するための映像制作とブースデザイン をさせていただきました。 幕張メッセでの展示会では、結果的には良い評価をいただくことができました。ご案内を出して来場いただいたクライアントの評判も よく、ブース前を通行される方のアイキャッチも得られていた、周辺ブース出展企業の方々から注目を浴びた、などいくつかの評価を いただくことができました。 |
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最近の展示会の傾向は、ますます派手に、いかに演出するかという部分に注力されすぎて、ブースを一見すると、「何をPRして いるブースなのかわからない」という場合が多々見受けられます。本来、展示会の目的というのは、新製品を新たに市場導入する ためのお披露目会だったり、企業イメージを印新して新たなマーケットを開拓していく、などという目的があるはずです。 ところが、最近の展示会では、「いかにして目立つか」という、本来の展示会の目的とは違った方向に向いているブースが多く みられるようになっています。 今回の展示会が成功できたのは、クライアント企業のニーズが展示会に出展する目的にきっちりとマッチしており、明確に定められて いた。その目的を、当社がきっちりと具現化した、というクライアントサイドとコンサルタントサイドの役割分担が明確で、それぞれ専門家 の視点から意識共有ができたという点が今回の成功要因だと考えています。 展示会は、ただ単に目立てば良いということではなく、いかに自社のPRポイントや新製品の特徴を分かりやすく来場者に伝えることが できるかだと考えます。 |
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